TURNER ACRYL GOUASH 12 COLOURSでプラレールのトンネルを着色
塗ってみた。TURNER ACRYL GOUASH 12 COLOURSでプラレールのトンネル
子供のプラレールのトンネルが割れてしまったので、修理がてら改造です。
作業のポイント
- 子供主体
- 子供でも使いやすいもので作業
土台は紙粘土
セリアで買ってきたペットボトルにくっつく紙粘土というもので山っぽい土台を作りました。袋の写真を撮り忘れましたが、検索するとすぐ出てきます。
ペットボトルにくっつく紙粘土は、とても軽い紙粘土でおそらく密度もとても薄いです。みごとにプラスチックの壁面へ止まります。べっとりくっつくと言うよりは引っかかって落ちないという感じです。写真は塗って乾かしたもの。
紙粘土なので、子供と一緒に作業をしてもとても安心してゆっくり作業ができます(お父さんは急かしがちですが)。
アクリル絵具で着色。ベースのこげ茶色
初めて水性アクリルを使ってみたわけですが、プラカラーよりも手軽に色をぬれる感じです。混ぜるのも絵具の要領ですし、臭くない。かなり塗りつぶす力も強いのでぺたぺたと濡れてストレスがたまりません。
暗い山になりました。
調子に乗ってジオラマ用の木をつけてみます
接着は木工用ボンドです。紅葉になってしまいました。この上にまたアクリル絵具で白を入れて、雪山にするつもりなんですが…なるかな…ミスったかも。
【追記】完成
ちょっと赤とオレンジを入れて紅葉っぽくして、雪を上からかけた感じ。
息子の思いとはすれ違ってしまったようで、失敗です。自分が楽しくなりすぎてしまいました。